只今、英国IFA認定アロマセラピスト目指して奮闘中で
アロマテラピーの世界を広げてくれた、かつての学び舎に今年から再び通い始めました。
先生方やサロンをオープンされている方、スクールやワークショップで教えている方、
いろんな形でアロマテラピーと共に生活されている方々との出会いが
とても刺激になります。
アロマテラピーのことを語り始めると、みんなとまらないのですが
一人のクライアントに対して4人のセラピストがいれば
4タイプのブレンドレシピができます。
当たり前のことですが、改めて最近、実感しています。
ひとりひとり、アロマ哲学のようなものを持っていて、
セラピストの人柄や感性から生まれる
空間・レシピやトリートメント内容は
まさに、その瞬間の世界でたった一つのものなのです。
例えば〈リラックスしてもらいたい〉とセラピストたちはみんな感じたとする
・深い眠りへ→ラベンダー・クラリセージ・ローマンカモミール
・南国へ旅行に行ったような気分へ→イランイラン・ローズウッド・パチュリ
・前向きに明るい気分へ→オレンジ・ペパーミント・ネロリ etc
っという感じで、同じテーマがあっても、
セラピストによって繰り広げられる物語は様々。
人との出会い
アロマがつなぐ・・・物語、空間、時間
その瞬間、瞬間を大切にしていきたいです。